ボラに嵌っております・・・悪魔の夜な夜な俳諧、囁きメールを!
やっと金曜日の夜にフライマーカーが完成しました。
少しコーティングとライン止めを改良してさぁ~これで釣行テストです。
どんな感じに出来てるか?不安とワクワク度が行ったり来たり!楽しみです
早く、使いたくて昨日の夜、
なみはやFFさんに悪魔の囁きメールを
ド~ン!!
返信はオッケーでした。
早速、用意し
ボラ釣りに出発です
何時もの温排水の現場に着き、様子を伺います。
今回は、水の流れも有り!温排水に寄っています。
魚の食い気も有りそうです
二人はボラの動きを見ながらキャスティングします。
ファーストフィッシュはなみはやFFさんでした。
あれれっ今回は余り引かないね!と言っていた数分後・・・・・・・・・!
ジィーーーーージィーーーーーーーとリール音が鳴り始めました!
竿をイナシ、なみはやFFさんとボラとの戦いが始まりました
リールファイト5分経過です。
なみはやFFさん、大ボラと思うので!慎重に行きましょう。時間はたっぷり有るんでね!
オッケーと言ってましたがリールファイト15分以上経過写真です。
25分位掛かって釣り上げた大寒ボラです。嬉しそう!!!!
2人がボラ釣りに嵌っている理由は、闇夜のキャスティングとリールファイト、ロッドの遣り取り!この3点が備わっているからです。
1普段のキャスティングは目視出来ます。夜では目視出来ません!
腕の感覚を集中し、ロッドの重みを感じ無いとキャスティングは出来ません。
結構、早くキャスティングが上達しますよ!
ポイントに確実にフライを着水出来ます
2渓魚では余りリールファイトにはなりません、しかし時には流れの
流芯や大物が掛かった時に焦らずに対処出来ると思います。細いティペットの時は絶大です。
3普通はラインを手繰り寄せる方が多いと思います。
ロッドの遣り取りが分かれば岩魚や大きな魚が掛かっても
岩に擦らずにラインブレイクもなくなると思います。後、寄せ方が凄く上手くなると思います。
ボラ君は色々と勉強出来ると思います。
興味を持った方は是非、試して下さいね!
って言いながら、自分はまだまだ半人前ですがね!
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